あしあとをよむ

あしあとをよんでおもいだす

流星ビバップ

わたしにとって今今に完璧な一曲。それにしても素敵な詩だ。


小沢健二 - 流星ビバップ

こちらもある意味完璧。三谷さんはあのおもしろい映画より更にご本人の方がおもしろい気がします。本当に変な人〜。最高。ご自分の魅力をよくわかっている方ですね。


三谷ビバップ(小沢健二/流星ビバップ)

自分ひとりでは自分のことは何一つわからない。自分の本当の欲望を知るには人と出会う旅にでなくては、なのかもですね。SNSとかブログではなく。

どろろ』の百鬼丸のように強く望んでわたしもまた旅にでます。

もとにもどる。

バラって人為交配によって品種改良を重ねられた花。

ブライダルホワイトという白い品種。

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原種に戻ってきてる

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もともとピンクの品種を改良したらしい。最初はうっすらとまたは半分位ピンクになって

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もどっちゃった…。

バラの中でもこんな子たちもいるのね。なんかかわいくて毎日気になっちゃうの。きゅん。

無用の用

私は頭の回転があまり良くない。ぼんやりしている。でも気になったことは割としつこく長く考え続けるタイプだと思う。わかったふりをしようと頑張った時期もあったが、とんちんかんな事を言ってしまうしやっぱりわからないものはわからないから考え続ける。論理的思考も抽象的思考も苦手だし記憶力もよくないからこんな風に文を残して自分の傾向?のようなものを知れればすこしはましになるかもと足掻いている最中。でも文を書くのは好きかも知れない。なんとなく言葉の組み合わせや音を想像するのが好きだ。言葉を分解して意味のない、でも楽しい音が頭の中に満ちる時は最高におもしろいのだ。それはとてもここでは書けないけど。得意なのは実際的でシンプルな作業、料理をするとか植物を育てるとか動物を飼うとか。

この間のきつねさんの第4講で無用の用という言葉がでてきてそれがずっと頭の中にある。きつねさんは話す言葉(ライブ)が魅力的な人だと思う。言葉が次々出てきてすごいなぁと思う。回転が早いタイプなんだろう。回転についてゆけず3回目でやっとなるほど自分が感動したのはこういうことかというのがわかってきた。

昔、誰かのエッセイでどこかの神話「世界を作るウサギとワニ」の話を読んだ。ウサギが世界を作ってる間ワニは寝ている。世界が半分出来たところでワニが起きて「世界が半分できたね」と言ってまた眠ってしまう。ウサギは残り半分を作りまたワニが起きてきて「世界ができたね」と言って世界が完成する、というお話。結局ウサギだけが世界を作ってるように見えるけど実は眠って夢を見ている人の存在がとても重要でそれこそが世界を成り立たせているのだ、という。眠っているワニのメタファーは物語、だ。

物語とはすなわちフィクションだ。

 『まだこの世にはないもの』を信じる人がいて初めて、それは現実になる可能性をもつ。だから悪しき物語を凌駕する善き物語を紡いでゆきたい、と村上春樹さんが仰っていたのがいまはすごくよくわかる。

20代の時いろんなことがあって自分はもうこの世にいなくてもいい存在かもしれない、と淡々と思った。きっと私がいなくても世界は回ってゆくし家族も最初は悲しむかも知れないが回ってゆくだろう、と考えた。というか辛すぎてここからはやく降りたいのだ、と考えていた。若い時は特にみんなそういう時期があるのかも知れない。

夜中に不思議な夢を見た。夢の中で私は影だった。父親の影だった。私は影ながら消えてしまおうと夢の中で思っていた。よし、消えようと決意した瞬間、父が突然どろどろとした恐ろしいものに変化してしまう、という夢。その恐ろしいものは全てを焼いてしまおうという怒りで一杯でそれが私の皮膚に伝わりびりびりと感じられた。びっくりして目が覚めたのだ。しんとした月を見上げながらその時に自分は影のようなものかも知れない、と思ったのだ。そして影は影で重要な役割を担っているのかもしれない、と。そう、まるで眠っているワニのように。だからもしかしたら私も世界に必要不可欠なピースなのかもしれないと。言葉ではなく体感として。だからその時からいろんなことがあったけど降りてしまうという考えは消えた。

第4講が伝えたいのは夢を見ているワニの存在なのかもしれない。あの詩がいつも私を泣かせるのはそういうことだったのかもしれない。いろんなつらい出来事や思い出でふと消えてしまいたいたいと思うことは誰にでもある。でもあなたが消えたらきっと誰かの影が一緒に消えてしまう。誰かの影が消えてしまったらきっと善き物語がひとつ死んでしまう。だからどうかどうか消えないでね。じわじわと毎日を過ごしているだけでいい。どんなにみっともなくても勇気がでなくてもいい。消えないでいたらきっと、きっと。あぁ、それくらいしか今はわからないけど。

でも、この4講をまともに受けると褒めるべき人も責めるべき人もいなくなる、って事だよね…。人はひとりひとりこんなに違うけど本当の意味での平等ってこと…。うーむ、とても納得できないけど前よりはわかってきた。こんなに引っかかるという事は自分にとって重要なテーマだという事。

すきなこと。

あるとき八戒が俺に言ったことがある。「我々が天竺へ行くのはなんのためだ?善業を修(ず)して来世に極楽にうまれんがためだろうか?ところでその極楽とはどんなところだろう。蓮の葉の上に乗っかってただゆらゆら揺れているだけではしようがないじゃないか。極楽にも、あの湯気の立つ羹(あつもの)をフウフウ吹きながら吸う楽しみや、こりこり皮の焦げた香ばしい焼肉を頬張る楽しみがあるのだろうか?そうではなくて、話に聞く仙人のようにただ霞を吸っていきていくだけだったら、ああ、厭だ、厭だ。そんな極楽なんかまっぴらだ!たとえ、辛いことがあっても、またそれを忘れさせてくれる・堪えられぬたのしさのあるこの世がいちばんいいよ。少なくとも俺にはね」そう言ってから八戒は、自分がこの世で楽しいと思う事柄を一つ一つ数え立てた。夏の木陰の午睡。渓流の水浴。月夜の吹笛。春暁の朝寝。冬夜の炉辺歓談。……なんと愉しげに、またなんと数多くの項目を彼は数え立てたことだろう!

中島敦 「悟浄歎異」より

この本大好き。33歳の若さで喘息悪化の為亡くなった中島敦の自由な魂のことを思う。そしてやっぱり私は猪八戒かもしれないと思う。でもぶたはやだなぁとちょっと思う。でも猿と水の妖怪もやだよね…。

やっぱり好きなことや意味のない断片をちまちま集めるのも悪くない。役に立つことや意味のあることばかりだと息苦しい。私ごはん作るのすきだなぁ、いや、べつにたいしたもの作ってないんだけど、ちまちま作ってすぐなくなる、そして毎日作り続ける、ってなんてすごい娯楽だろうと思うのです。草花を育てるのも好き、いや、やっぱり育てるってほどでもないんだけどもう今の時期は冬に刈り込んだ植物たちが次々と新芽を出していてうれしい。猫たちが街に増えたのもうれしいな。

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ばらもさいた。病気だったホワイトセージも復活。思い切って短く刈り込んだのがよかったみたい。よかった。

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冬は全部枯れ落ちてたんだよ。もふもふ復活。

ちまこ

あー、自分ってちまちましてるなぁ…って思う。ちまちまご飯作ってちまちまそれ食べて

ちまちまころころして、ちまちまのみものつくってちまちま飲んでる。ちまちましたことでよろこぶねーといわれたり。すてるようなものをあつめてきちゃってよくおこられてた。ちまちまマステ集めてちまちまそれ貼って。ちまちままたそれはがして。ちまちましたものが集まっているとついついのぞきみだよ。けっきょくはちまちましたことをくりかえしてんだよ。

ときどきいやになっちゃう。ちまこのせかい。

とつぜんにだいたんな人間になってじゅうおうむじんにかけまわり、びしばしと獣どもをしたがえてみたいよね、うん。

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はなびら

小田原にて京都のようなカフェをみつけたよ。

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 昼間からビールを飲み冷やかしに小田原城に登り夕暮れから夜まではなすはなすはなす。かかってる音楽がまた趣味がいいのよ、ブラックミュージック。長居しちゃったね。絶対またくる。いい店だった〜。

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なんとかわゆいあんみつ、きれいなたべもの。オダワラジョー

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ねぇ、これは桜をモチーフにしているのかい?

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なんかこの街いいね〜。あー、ともだちっていいね〜。しみじみ。花びらのような時間だったよ。桜スーパーラブ。

きつねさんの連続講義すごくおもしろかった。ふむふむ、やっぱり3回聞いてやっと繋がる感じだね。というか自分にとっていい使い方ができそう。1回目はがーんときすぎて、2回目は要所要所が掴めてきてでもなんか緊張してて3回目でやっと繋がりがみえてふんわりと使えそう、うん、うん。きっと全然わかってないんだけどでも今回から自分が楽になるのを優先。無用の用っておっしゃっていたが、私には一番効くみたいなんだよね。いろんな意味で信じられるから。笑ったな〜〜。笑うっていいな〜。たのしいのがいい。きつねさんは暗い時でも明るい時でもなんだかおもしろい。不思議な人だと思います。おもしろい人は無条件に尊敬します。質問者の人たちも面白かった〜〜街も面白かった〜〜。

あー、昨日飛行機乗り遅れなくてよかった!

(人生の中で一番走ったよ〜〜サポートしてくれた売店のお兄ちゃんありがとう! 謝謝!)

連続講義HP

 https://c-o-l.jimdo.com/

一枚も講義の写真がないですがおもしろいですよ、本当に。ありがとうございました。


.Highway .Quruli

旅に出る理由も勇気さえもいらないのかもね。

やわらかくつよくおもしろく。

今回直前まで本当に予定していなかった3泊4日台湾。だけど散歩のような旅だった←理想

公園でたくさんの人が自由に絵を描いていて

あー、また絵描き始めよっかなぁとか(風景画好き)国は違えど同じ匂いのする人たち。

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道でも描くかい

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めちゃくちゃ美味い 滷肉飯(ルーロンファン)の店に3日通いつめ顔を覚えられました。

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わたくしのソウルフード、こちらは大で200円位。こってりしているようですが案外あっさり、付け合わせの大根の漬物がまた合うのです。大でも丼ではなく日本のお茶碗一杯位です。LOVE主に八角アンドスパイスたち。こっちの人は肉を料するのが本当に上手いと思う。

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こちらも激ウマ鶏肉とパイナップルとゴーヤのスープ  同じく200円位。ちょっとした体調不良は完治します。ここはスープが熱々なのがほんとにいい。

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 接客含めテイスト全く違えど私のベストカフェ那須のSHOZO cafe と並ぶ位の名店だぜ、金峰滷肉飯!現地の人が列をなしているが臆せず並ぶべし。非常に公平に手際よくそしてさわやかでフラットな気持ちのよい接客。しかしちょびっとだけ贔屓してくれるかんじ。たまんないね。相席になると前に座った台湾人が食べ方を教えてくれたりくれなかったり。

ニイハオ、シェイシェイ、ハオチェー^ ^(美味しい)が言えればオッケーよ。どこに行っても割とすぐ馴染める、というか馴染める場所を探せるというのが特技といえば特技かもしれない。でも日本以外のほうがのびのび度はより高し。飛行機大好き、久しぶりに乗ったよ〜。

3泊ってやっぱり短すぎる、私には。最低2週間は欲しいところ。

公園の奥でアートスクールの学生たちが無料で似顔絵を描いているブースがあって(なんか絵の日?だったみたい)地元のおばちゃんらしき人たちが描いてもらってた。ボケーッと見てたらなんか気になる子がいてなんだか彼女にどうしても描いてもらいたくなって日本人なんだけどよいかな?と描いてもらった。描いている間は一言も話さなかったんだけど私の一番好きな色で輪郭を囲ってあった。ペンだけで描きそして女性の似顔絵を描く鉄則として2割増し美人にというのがあるけど、これは5割増し位かな、絵だけみるとすごい美人だね笑。外国人が描いて貰うのは珍しいみたいでカメラマンに写真を撮られてしまった。学校新聞にのるみたい。細くて小さくてシャツの胸には絵の具のはねた後がたくさんあった。耳には虫ピンが三本くらい刺してあったパンクっぽい、すごく暗くていい瞳をした彼女。抱きしめたくなるくらい可愛いと思った。でも描いている間の目はすごく深くて鋭くていったいどういう風に描かれているのか震えた。彼女のその目にすごく惹かれたのだけど。

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こんな風に描いてくれてなんだかうれしかった。 造形というより醸し出す明るさが。なんだかなにかがもう大丈夫だと思えた。私のちょっとふざけた性格がちゃんと出ている絵だと思う。(ずっと口は閉じていたのにな)やわらかくつよくおもしろくという言葉が浮かんだ。ほぼ日のやさしくつよくおもしろくの真似か、でもやさしさは充分すぎるくらいで自分で鬱陶しいのでもういいの。やわらかく、そうあれたらいいなぁと。ハグをして別れた。

彼女の鋭い瞳、すこし震える感じ。だいたい無表情だからほんの少し笑うと本当にすみれが咲いたような。ふとした時に彼女の笑顔をきっと思い出すだろう。そういう花びらみたいな思い出を重ねてゆきたい。それだけでいいの。