あしあとをよむ

あしあとをよんでおもいだす

夜廻りねこ(2)

ツイッターをみるのをがまんして今回一気読みしました。紙の本が好きだし、一気読みが好きなのです。
ずっとまっていましたが遠藤平蔵健在です。前回は私の引っ越し鬱を救ってくれましたが
ほんとに深くてやさしい。
今回ちょっとだけ心配してたのはいい話になりすぎていないかというところ。でも杞憂に終わりました。もー、ねばぎば。この笑いがやっぱり肩の力が抜けてほっとします。
平蔵さんがいいのはなんかフラットな存在なんです。別にいいことをしよう、とかじゃなくて、芯からナチュラルに自分自身なんだと。だからなにをしてもしなくてもそれだけで周りを癒せてしまう。それは他のねこも一緒です。ねこって偉大ですね。
個人的には風呂に入れられる「命までは」と教養あるデブ猫お姉ちゃまがやっぱりツボです。river笑。
一巻で大好きだった宙さん一家とおこそずきんの秘密にもグッときました。美味しそうなビンボーレシピもあり。貧むす(天むすのビンボー版)さっそく作って食べました。美味しくて楽しくてとっても元気になりました。
今回もマジックは健在ですね。
「たのしく、生きるんだよ。」布美から中華まんを配りまくるおこそずきんに変わる理由、まじで泣けましたよ…。ひとりの人間(ねこ)が他に与える影響ってすごいんですよね。たったの一言、仕草がその後の人生(猫生)を変えることも支えることもある。そんなささやかで大切なものが詰まっている本。
ありがとうございます、3巻も気長にまっています。正しいより、楽しいを、がやっぱり力をくれますね。いつもここに戻ってきたい。 

 

夜廻り猫(2) (ワイドKC モーニング)

夜廻り猫(2) (ワイドKC モーニング)

 

 f:id:natsumomox:20170402224349j:image

↑今回大活躍のワカルくん。わかります〜〜。